10月21日、ツインリンクもてぎで行われた二輪レース世界最高峰MotoGPの第16戦・日本グランプリで、レプソル・ホンダからMotoGPクラスに参戦しているマルク・マルケス選手がチャンピオンを獲得しました。

日本GPを迎えた時点で、首位のマルケスと2位のアンドレア・ドビチオーゾ(ドゥカティ)のポイント差は77。日本GPが終わると残りは3戦で、最大75ポイントしか取れません。マルケスのチャンピオン決定を阻止するために、ドビチオーゾは少なくともマルケスより前でゴールする必要がありました。

レース序盤、ポールポジションからスタートしたドビチオーゾは首位をキープしましたが、6番グリッドからスタートしたマルケスがすぐにドビチオーゾの後ろ、2番手まで追い上げました。その後、二人は何度か順位を入れ替えながらデッドヒートを繰り広げます。

残り4周、マルケスがドビチオーゾを抜いて首位に立ちました。一気に差を広げるかと思われましたが、ドビチオーゾも驚異的な粘りで離されません。残り2周、ドビチオーゾがヘアピンの立ち上がりで加速を付けようと進入していったところ、ついに限界を超えて転倒。レースはマルケスが優勝し、チャンピオン決定となりました。

海外のファンはこの結果をどのように受け止めたのでしょうか。







レース中盤、マルケスとドビチオーゾのデッドヒートが続く

後数周もこんなのを続けたら、爆発するぞ。

俺が爆発しちまうよ!

これだよ、これ。ファッキン・ナイフ・ファイトと行こうじゃないか。

レース残り2周、ドビチオーゾが転倒

終わった!

ああ、ドビ。

あああああああああああああ

ちょっと拍子抜けだな。

解説者「ドビチオーゾは落ち着いています」

1秒後、クラッシュ。

(イタリア流の泣き声)

残念ながら、ドビは一度も直線加速に頼ることができなかったな。

レース後

マルケスは信じられないほど凄い! 完全に勝者に相応しいよ。
ドビの転倒はショックだった。最終コーナーへのバトルは見物だっただろう。でも、今の世界王者が誰なのかに疑いは無い!

マルケスは僕たちが見た中でも最強レベルでいて、まだ25歳なんだよな・・・。

俺が見た中では最強だ。俺がこのシリーズを見始めたのは、ロリス (※ カピロッシ) とバレンティーノ (※ ロッシ) が125ccを戦っていた頃だ。

その通りだ! 輝かしいキャリアという点で、僕はまだ史上最強はロッシだと思っているけど、マルク・マルケスが文句無しに取って代わる日が来ることは間違いないだろう。

25歳にして7回の世界チャンピオンは信じられないよ! マルケス万歳!

2013年から、僕たちは偉大なものを目撃している!

遠い昔、MotoGPの世界では4人の異星人が仲良く暮らしていました。

そして2013年、種族不明の赤ん坊の異星人がやって来ると、あらゆるものを破壊し尽くし、全てが変わってしまいました。

僕は4人の異星人が仲良く暮らしていたとは言えないな。 😁

僕はマルケスファンからは最も遠い存在だ。でも、これは諦めざるを得ない。マルケスは今、最も優れたライダーだ。僕は彼を止められる存在を見つけられない。

ドゥカティとヤマハはホンダよりもっと良いバイクを作るべきだ。純粋に才能だけでマルケスを超えられるライダーは今後数年はいないだろうから。

マルケスはドビにプレッシャーを掛けていた。ドビのバイクは安定して見えたし、マルケスのバイクはいつでもフロントが不安定なように見えた。
でも、それは違った。マルケスは他の誰にも不可能なレベルの限界をバイクから簡単に引き出した。彼は別次元にいる。

7回目のチャンピオン、おめでとう。(お祝いのパフォーマンスもクールだったよ)

ロレンソがすぐにホンダで速さを獲得して、マルケスに戦いを挑むことを願うよ。

マルケスのゴール後のパフォーマンス
https://twitter.com/MotoGP/status/1053886514302738432

クールなヘルメットだな。

マルケスは好きじゃないが、あのX-14 (※ 金色の特別塗装を施されたショーエイのヘルメット) には感ずるものがある。

ショーエイがあのファッキンなものを売り出したとしたら、俺は我慢できないだろうな。

「マルク、どうやってお祝いする?」

「ゲームセンターに行かせてよ」

「まあ、どうしてもと言うなら・・・」



ホンダのホームである日本GPで世界チャンピオンを決めるマルケス、それも初めてのことではありません。巡り合わせも含めて、さすがですね。
キレキレの速さだけでなく、引くときは引くこともできるようになったことで、さらに強さを増しています。

公式ツイッターを軽くさらったところ、今年はドゥカティのライダーとして戦い、来季からマルケスのチームメイトとなるロレンソのツイートが格好良かったので、最後にご紹介します(アバターが信長っぽい?)。

https://twitter.com/lorenzo99/status/1053911456867962880
「僕たちは時々、競争の仕方で相容れないことがある・・・。でも、僕は君の才能や素晴らしさを認めているし、そこに疑いは無い。おめでとうマルク・マルケス、君はまた頂点に登り詰めた。👏🏻」

参照元:Reddit https://redd.it/9q0qdn/ https://redd.it/9q18zl/ https://redd.it/9q1e6v/

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    7 コメント

    1. マルケスといえば日本GPのスペシャルSHOEIヘルメットの
      後ろに「細目のマルケス」が描かれていたことを思い出しますw
      あとmoto2の最後尾からごぼう抜きで1位で勝ったレースもすごかったな。

    2. >俺が見た中では最強だ。俺がこのシリーズを見始めたのは、ロリス (※ カピロッシ?) とバレンティーノ (※ ロッシ) が125ccを戦っていた頃だ。

      俺はケビン・シュワンツが鈴鹿で連覇した1989年からです。
      ええ、もういい歳したオッサンです。

    3. >ドビチオーゾがヘアピンの立ち上がりで加速を付けようとしたところ、ついに限界を超えて転倒。

      ヘアピンの進入でフロントから逝ったように見えたけど

      • ドビチオーゾが頑張りすぎた原因として書いたような気がしますが、状況の説明として読むと変ですね。少し書き加えてみました。
        ご指摘ありがとうございます。

    4. 皆さんコメントありがとうございます。
      自分は万年にわかですが、マルケスがMoto2でクラス違いの速さを見せていた頃、一部の人たちからチートマシン扱いされていたのは覚えています。
      その速さは今のマルケス王朝が証明しているわけですね。

    5. ヤマハはこのままロッシを王様扱いしてると落ちぶれるよ・・・
      もう完全にピーク過ぎてるし、挙句にロレンツォを育て損ねて最後はレプソルに持っていかれた
      来期はロレンツォがどうレプソルになじんでいくのかが一番の楽しみ

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