バクーの市街地コースで開催された2019年のF1第4戦アゼルバイジャンGP、優勝したのはメルセデスのボッタスでした。

過去2年はセーフティーカーが複数回出るなど大荒れの展開だったアゼルバイジャンGPですが、今年のレースはバーチャルセーフティーカー(VSC)が1回出たのみ。3強チームは終盤のボッタスとハミルトンが接近したことを除けば直接対決の機会も少なく、追走を続ける展開でした。

海外のF1ファンはこのレースをどのように見たのでしょうか。




レースハイライト
 https://www.youtube.com/watch?v=8eE9bofwhhs


レース結果

順位 ドライバー チーム 周回数 タイム差 ポイント
1 ボッタス メルセデス 51 1:31:52.942 25
2 ハミルトン メルセデス 51 +1.524s 18
3 ベッテル フェラーリ 51 +11.739s 15
4 フェルスタッペン レッドブル 51 +17.493s 12
5 ルクレール フェラーリ 51 +69.107s 11
6 ペレス レーシングポイント 51 +76.416s 8
7 サインツ マクラーレン 51 +83.826s 6
8 ノリス マクラーレン 51 +100.268s 4
9 ストロール レーシングポイント 51 +103.816s 2
10 ライコネン アルファロメオ 50 +1 lap 1
11 アルボン トロロッソ 50 +1 lap 0
12 ジョビナッツィ アルファロメオ 50 +1 lap 0
13 マグヌッセン ハース 50 +1 lap 0
14 ヒュルケンベルグ ルノー 50 +1 lap 0
15 ラッセル ウィリアムズ 49 +2 laps 0
16 クビサ ウィリアムズ 49 +2 laps 0
NC ガスリー レッドブル 38 DNF 0
NC グロージャン ハース 38 DNF 0
NC クビアト トロロッソ 33 DNF 0
NC リカルド ルノー 31 DNF 0

なんで1周目がこんなにクリーンなんだ? ノーダメじゃないか!

俺は生焼けじゃなくてウェルダンなバクーが良いんだが。

俺はカオスを欲している。今、欲している。

レース中盤、リカルドがクビアトの進路を遮りながら直角コーナーでオーバーラン、さらにバックで衝突




2020年のルノーはパーキングセンサー付きだな。

ところがどっこい。ルノーはそれを装着するが、うーーーんルノー・クオリティ。

僕はルノーを所有してる。これはきつい。

ボンジュール!

映像を注意深く検証したスチュワードは、そこにいて衝突の原因になったクビアトに次戦の10グリッドペナルティを科すのであった。

前戦の後じゃ驚きもしない。

リカルド馬鹿じゃね。

ルーマニアの古いことわざみたいだ。 “a dat handicapatul ala cu viteza.”

中国の古いことわざと一緒だな。 “メルセデス・ワンツー”。

レース終了後

俺はウェルダンなバクーを保証していた。

みんなが複数回のクラッシュも保証していたよな。で、受け取ったのは止まっているトロロッソにバックでぶつかるリカルドだけ。

ダニー・バカルド。 (※ Danny Retardo)

バクーの決勝レースへの期待度合いからすると、僕たちが見たのは座ったアヒルみたいな先行車をトウとDRSを使ってメインストレートで追い抜く姿ばかり。
ルクレールの第一スティントには期待を持たされたけど、残念だ。

DRSの意義は分かるけど、2kmの直線に追加のアシストは必要無いんじゃないか? 別の場所にするとかさ。どことは言えないけど。

少なくとも短くするとかね、今年のより大きなDRS効果なら。

全部がその調子ではなかったよ。メインストレート以外でもオーバーテイクはあった。速さが大きく異なるマシン間でしか起こらなかったのは確かだけどね。

それでも、ドライバーがプッシュしているのを見られるのは凄く良いことだし、戦略面での戦いも興味深かった。ゴール間際の緊張感も良かったし、トップを守ったボッタスの運転は素晴らしかった。

ルノーはルノーPU勢の最速ですらない。ファッキン不快だ。
でも、マクラーレンは良い仕事したな。

ルノーはルノーのBチーム。

グフッ。

フェラーリの駄目さ加減に気を取られて、マクラーレンがとても良くやってることを見逃すなよ。

Mclaren fan 1
今年のマクラーレンには大きな期待をしていなかったけど、ここまでのところはハッピーだ。

Mclaren fan 2
9番目のチーム、だっけ? 😛

Mclaren fan 3
本当にね。今年のベスト・オブ・ザ・レストを獲ったとしても驚かない。

Mclaren fan 4
リタイアが無ければコンストラクターズ5位にはもっと大きな差を付けていた。
シーズンが始まる前、僕はマクラーレンとルノーがベスト・オブ・ザ・レストかも知れないと言った。少なくとも半分は合ってた。

4回目のファッキン・ワンツーだぞ。

2002年と2004年のシューマッハ擁するフェラーリ以上の圧倒振り。

同じチームが開幕から4戦続けてワンツーを決めたのは史上初

来年だ、来年……。

Mission NextYear
(※ フェラーリのスポンサーのキャッチコピー “MISSION WINNOW”に掛けて)

Mission WhenNow

Mission NotNow

トト (※ メルセデスのマネージング・ディレクター) 「僅差のレースだった。私たちは遅いマシンでなんとか勝てたんだ。スペインではフェラーリにアドバンテージがあるだろうし、私たちにとって最も厳しい週末になるだろう」 (※ 創作?)

一文字読み進む度に俺の血圧が上がっていくのを感じるんだが。

表情も変えずにこのセリフを吐けるトトの冷静さが欲しいよ。

最終戦アブダビGP、ここまで全戦でワンツー・フィニッシュを決めた後で決勝のレース展開を予測するトト:
「私たちにとって上手く行くことを願っている。フェラーリがレースペースで優れていることに疑いの余地は無いが、レースでは何が起こるか分からない。私たちのドライバーがワンツーで終えられたら、興奮するだろう」

「フェラーリが今日、チャンピオンシップ獲得に必要な160ポイントを獲得する可能性を憂慮している」

最終戦時点のフェラーリのビハインドが160ポイントで済んだら良いなw

F1 2019 スターターパック

● フリー走行で速いフェラーリ

● メルセデスが予選ワンツー独占

● バトル満載の予感

● メルセデスがワンツー・フィニッシュ


決勝への期待感からのメルセデスワンツー決着がパターンと化して、海外のファンも少々ダレてきました。
確かにレース全体への感想は特に……無いような……。
ホンダPU勢、特にトロロッソは決勝で不発のパターンが多いですね。レッドブルも表彰台の寸止めがパターン化してきました。

一方、マクラーレンファンからはウキウキが伝わってきます。ホンダファンほどではないにしても、しばらく鬱屈した日々が続きましたからね。

次戦はスペインGP、各チームが最初の大きなアップデートを投入します。これまでとは違う展開があるのかどうか、楽しみにしたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。

参照元:Reddit https://redd.it/biahmw/ https://redd.it/bib369/ https://redd.it/bibdk2/

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    6 コメント

    1. きっちり仕事をしているからこそMerは勝ってるんだから
      個人的には彼らが勝ち続けることに評価はしても不満や文句はない
      (ミハエルが無双してた時代にしても同じ)

    2. ガスリーがようやく乗れてきたのが何気に一番嬉しい
      もともと今期に多くは期待してないし
      ホンダの表彰台あたりの戦いが見れるだけで十分楽しい

    3. 皆さんコメントありがとうございます。
      メルセデスが不評なのは、新しいレギュレーションが偶然メルセデスを利することが多いのと、トトが毎戦劣勢のようなコメントをしてはワンツーということが繰り返されたからでしょうか。
      もう少し前向きなコメントを出して勝ってくれると見てる方もモヤッとしないで済むのかも知れません。

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