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決勝 結果
順位 | ドライバー | チーム | 周回数 | タイム差 | ポイント |
1 | フェルスタッペン | レッドブル | 71 | 1:33:14.678 | 25 |
2 | ガスリー | トロロッソ | 71 | +6.077s | 18 |
3 | サインツ | マクラーレン | 71 | +8.896s | 15 |
4 | ライコネン | アルファロメオ | 71 | +9.452s | 12 |
5 | ジョビナッツィ | アルファロメオ | 71 | +10.201s | 10 |
6 | リカルド | ルノー | 71 | +10.541s | 8 |
7 | ハミルトン | メルセデス | 71 | +11.139s | 6 |
8 | ノリス | マクラーレン | 71 | +11.204s | 4 |
9 | ペレス | レーシングポイント | 71 | +11.529s | 2 |
10 | クビアト | トロロッソ | 71 | +11.931s | 1 |
11 | マグヌッセン | ハース | 71 | +12.732s | 0 |
12 | ラッセル | ウィリアムズ | 71 | +13.599s | 0 |
13 | グロージャン | ハース | 71 | +14.247s | 0 |
14 | アルボン | レッドブル | 71 | +14.927s | 0 |
15 | ヒュルケンベルグ | ルノー | 71 | +18.059s | 0 |
16 | クビサ | ウィリアムズ | 70 | +1 lap | 0 |
17 | ベッテル | フェラーリ | 65 | DNF | 0 |
18 | ルクレール | フェラーリ | 65 | DNF | 0 |
19 | ストロール | レーシングポイント | 65 | DNF | 0 |
NC | ボッタス | メルセデス | 51 | DNF | 0 |
レース終了後、3位で完走したハミルトンはアルボンとの接触で5秒のタイムペナルティを受けました。同じく、ヒュルケンベルグはSC中の追い抜きで5秒のタイムペナルティを受けました。
ドライバー総合順位
順位 | ドライバー | チーム | ポイント |
1 | ハミルトン | メルセデス | 387 |
2 | ボッタス | メルセデス | 314 |
3 | フェルスタッペン | レッドブル | 260 |
4 | ルクレール | フェラーリ | 249 |
5 | ベッテル | フェラーリ | 230 |
6 | ガスリー | トロロッソ | 95 |
7 | サインツ | マクラーレン | 95 |
8 | アルボン | レッドブル | 84 |
9 | リカルド | ルノー | 54 |
10 | ペレス | レーシングポイント | 46 |
11 | ノリス | マクラーレン | 45 |
12 | ライコネン | アルファロメオ | 43 |
13 | ヒュルケンベルグ | ルノー | 37 |
14 | クビアト | トロロッソ | 35 |
15 | ストロール | レーシングポイント | 21 |
16 | マグヌッセン | ハース | 20 |
17 | ジョビナッツィ | アルファロメオ | 14 |
18 | グロージャン | ハース | 8 |
19 | クビサ | ウィリアムズ | 1 |
20 | ラッセル | ウィリアムズ | 0 |
コンストラクター総合順位
順位 | チーム | ポイント |
1 | メルセデス | 701 |
2 | フェラーリ | 479 |
3 | レッドブル | 391 |
4 | マクラーレン | 140 |
5 | ルノー | 91 |
6 | トロロッソ | 83 |
7 | レーシングポイント | 67 |
8 | アルファロメオ | 57 |
9 | ハース | 28 |
10 | ウィリアムズ | 1 |
So many pits. #BrazilGP 🇧🇷 #Fit4F1 pic.twitter.com/wBt0qisBDW
— Pirelli Motorsport (@pirellisport) 2019年11月17日
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タイム差グラフの基準は、主にレースをリードしたドライバーのラップタイムです。ただし、そのイン/アウトラップはその周回の最速ラップタイムで代替しています(SC中などは都度調整)。
タイム差グラフの縦軸の説明が「ラップタイム」となっていますが、正しくは「タイム差」です。いずれ修正したいと思います。
レースは54~59周目、67~69周目にセーフティカーが出ています。
ホンダへのひいき目を抜きにしても面白いレースでした。今年のレッドブル系のチームが活躍するレースは、不思議とドラマチックな結末になりますね。
先行するフェルスタッペンと付かず離れず2番手のハミルトン、そして先に手を打ってくるメルセデスという展開はハンガリーGPを思い出しましたが、今回はハミルトンに前に出られても終わりではないところが違いました。
1回目のセーフティカーはフェルスタッペンにとって不要な紛れのようにも思えますが、ミディアムタイヤに履き替えてからはハミルトンからのプレッシャーが強まっていました。もう一度ソフトタイヤに履き替える機会を得たことがプラスに働いた可能性もありそうです。
ガスリーが最後の加速勝負でハミルトンを抑えきったのは驚きでした。ハミルトンがフロントウイングを壊していたとは言え、緩やかにイン側を回ってくるメルセデスを中段勢のトロロッソが抑えきるとは。
フィニッシュラインに向けて並んで入って行けるコースレイアウトは良いものですね。二輪のレースやオーバルコースなどではよく見る光景ですが、最近のF1では多くない気がします。あのオンボード映像はF1ファンに長く記憶されそうです。
参照元:fia.com https://goo.gl/P83nxB
更新お疲れ様です
録画で済ませてしまった事を今更ながら後悔するようなドラマチックなレースになりました!
気が早いですが来年のレッドブルが楽しみです
更新お疲れさまです。
タイム差以上にフェルスタッペンとハミルトンの差は大きかったように思います。
ハミルトンが為すすべもなく抜かれ、またほとんど仕掛けられない展開は、今シーズンほとんどみられなかったように思えます。
久々に面白いレースでしたね。やっぱりレースはトップ争いが激しいほうが断然見応えがあります。
ホンダファンとしてホンダ勢ワンツーフィニッシュには痺れました。この調子を維持して最終戦、そして来年と頑張って欲しいものです。
せっかくの面白いレースでしたが、惜しむらくは時間がおそすぎて生で見れなかったのが唯一にして最大の心残りです。
最終戦はなんとかみれそうなので、ぜひレッドブル、トロロッソの両チームにはいい結果を残して欲しいです。
皆さんコメントありがとうございます。
レッドブルやトロロッソが活躍するときに物語のような面白いレース展開に感じるのは、日本のファンが比較的ホンダ贔屓というだけではないと思うのですが、不思議ですね。
地球の反対側から生で見るのはほとんど不可能な時間帯のレースでしたが、眠気に耐えてレース観戦した方は深夜のテンションも合わせて相当興奮できたんじゃないでしょうか。
今年のフランスGPまでの冷え切ったファンの様子を思い返すと、来年はもっとこういうレースが増えてほしいですね。