2018年を最後にF1ドライバーから退いていたフェルナンド・アロンソが、2021年からルノーF1チームと2年契約でF1ドライバーに復帰することが発表されました。
アロンソは度々F1復帰への含みを持たせていましたが、実現しないと予想していたF1ファンも少なくなかった中での今回の発表。そして、フェラーリで元チームメイトだったセバスチャン・ベッテルが今季限りでの放出が既に明らかになっていることも改めて注目されています。
海外のF1ファンはどのように受け止めたのでしょうか。
ハミルトンとベッテル「つまり、2018年の最終戦でやったシンクロ・ドーナッツは無意味だったと?」
ベッテルが今年で引退しそうだから、3人が一緒に走ったのはあれが最後かもしれないよね。
アロンソ「ハハ、分かるだろベッテル。あのドーナッツは僕が予知した『君の』引退のためのものだったんだよ、ガハハハハ」
アロンソの復讐計画:
フェラーリを離れる。
するとフェラーリはベッテルのキャリアを台無しにする。
そしてフェラーリがベッテルに引導を渡した後、アロンソがルノーの空席を埋める。
「私だ。私なんだよ、セバスチャン。ずっと私だったんだ。君を苦しめていたのは」
(※ 元ネタは映画 『007 スペクター』の台詞)
「君は自分を首にしたのはビノットだと思っていたんだろうが、そうではない! このアロンソだ!」
どうしてDIOの声で脳内再生してしまうんだろう?
これは「僕が今日読むと思っていなかったこと」ファイルに加えておこう。
今は2020年だぞ。僕はもう何でも起こりうると思うことにした。そのうちどこかで爆発か暴風でも起こって、豚を空に飛ばす方に賭ける。
「オーマイガッ、最終戦の最終周の最終コーナーでスローダウンしているのはティモ・グロックか!?」
(※ 2008年のF1最終戦、グロックが雨でスローダウンしたことでマッサが劇的にチャンピオン争いを逆転されたときの実況)
Massa fan
どうしてそんなことを書くんだい?
あっそうそう、こうなると思ってたんだ。
F1板民「へーすごい。僕たち間違ってたみたいだね」
俺ら全然駄目だな。
僕はなぜルノーが若手ドライバーに目を向けるべきなのかを2分前まで議論していたんだけど……。まあ、はい……。
周冠宇よ安らかに眠れ。
周冠宇は、中国出身のレーシングドライバー。2019年よりルノーF1チームの開発ドライバーへ抜擢された。(抜粋)
引用元:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%A8%E5%86%A0%E5%AE%87
アロンソが何を期待しているのかは分からないけど、面白くなりそうだ。
2022年の新規定に賭けたギャンブルだよ。ルノーがそれを正しく扱えれば、アロンソはチャンピオンになれる。
そうでなければ、2年間大金を貰えるからだ。
アロンソは加入すべきチームを選ぶのが上手いからな。
まあ、今回アロンソが失うものは無いから。最悪のケースは彼が大金を払っていた場合だ。
終わり良しにはならなそうだ。
Alonso fan
希望を持たせてください……。
修羅場好きな僕たちにとっては素晴らしい結末を迎えるだろうな!
アロンソが終わり良かったことなんてないぞ。
ルノー時代を除けばってこと? (アロンソ、お願いだから数回でも優勝してくれ。僕も喜ぶから)
ルノーともまだ ”終わって” ないよね。
アロンソが8位争いするのを待ちきれない。もう数年は経ったからな。
運が良ければ彼お気に入りの5位争いを見られるかも知れない。
アロンゴ!
ミカ (※ ハッキネン) 見てる? これが休養ってものだ。今度は君の番だぞ。
驚きましたね。勝ちにこだわる印象の強いアロンソが今のルノーを選んだというのはちょっと意外でしたが。
数日前のネタですが久々に翻訳してみました。お読みいただきありがとうございます。
参照元:Reddit https://redd.it/hmvfg6/