グラフの凡例をクリックするとドライバー毎に表示・非表示を切り替えられます。設定欄でもグラフの表示を調整できます。
PCやタブレット等のある程度大きな画面で見ることを前提としています。
表示が破綻するようなバグ等がありましたら、お知らせください。
公式レースハイライト動画はこちら
決勝 結果
順位 | ドライバー | チーム | 周回数 | タイム差 | ポイント |
1 | ハミルトン | メルセデス | 71 | 1:22:50.683 | 25 |
2 | ボッタス | メルセデス | 71 | +13.719s | 18 |
3 | フェルスタッペン | レッドブル | 71 | +33.698s | 15 |
4 | アルボン | レッドブル | 71 | +44.400s | 12 |
5 | ノリス | マクラーレン | 71 | +61.470s | 10 |
6 | ペレス | レーシングポイント | 71 | +62.387s | 8 |
7 | ストロール | レーシングポイント | 71 | +62.453s | 6 |
8 | リカルド | ルノー | 71 | +62.591s | 4 |
9 | サインツ | マクラーレン | 70 | +1 lap | 3 |
10 | クビアト | アルファタウリ | 70 | +1 lap | 1 |
11 | ライコネン | アルファロメオ | 70 | +1 lap | 0 |
12 | マグヌッセン | ハース | 70 | +1 lap | 0 |
13 | グロージャン | ハース | 70 | +1 lap | 0 |
14 | ジョビナッツィ | アルファロメオ | 70 | +1 lap | 0 |
15 | ガスリー | アルファタウリ | 70 | +1 lap | 0 |
16 | ラッセル | ウィリアムズ | 69 | +2 laps | 0 |
17 | ラティフィ | ウィリアムズ | 69 | +2 laps | 0 |
NC | オコン | ルノー | 25 | DNF | 0 |
NC | ルクレール | フェラーリ | 4 | DNF | 0 |
NC | ベッテル | フェラーリ | 1 | DNF | 0 |
ドライバー総合順位
順位 | ドライバー | チーム | ポイント |
1 | ボッタス | メルセデス | 43 |
2 | ハミルトン | メルセデス | 37 |
3 | ノリス | マクラーレン | 26 |
4 | ルクレール | フェラーリ | 18 |
5 | ペレス | レーシングポイント | 16 |
6 | フェルスタッペン | レッドブル | 15 |
7 | サインツ | マクラーレン | 13 |
8 | アルボン | レッドブル | 12 |
9 | ガスリー | アルファタウリ | 6 |
10 | ストロール | レーシングポイント | 6 |
11 | オコン | ルノー | 4 |
12 | リカルド | ルノー | 4 |
13 | ジョビナッツィ | アルファロメオ | 2 |
14 | クビアト | アルファタウリ | 1 |
15 | ベッテル | フェラーリ | 1 |
16 | ラティフィ | ウィリアムズ | 0 |
17 | ライコネン | アルファロメオ | 0 |
18 | マグヌッセン | ハース | 0 |
19 | グロージャン | ハース | 0 |
20 | ラッセル | ウィリアムズ | 0 |
コンストラクター総合順位
順位 | チーム | ポイント |
1 | メルセデス | 80 |
2 | マクラーレン | 39 |
3 | レッドブル | 27 |
4 | レーシングポイント | 22 |
5 | フェラーリ | 19 |
6 | ルノー | 8 |
7 | アルファタウリ | 7 |
8 | アルファロメオ | 2 |
9 | ウィリアムズ | 0 |
10 | ハース | 0 |
Here are all the stops ( valid as of now)
#AustrianGP #Fit4F1 pic.twitter.com/LV3zCBcMLw— Pirelli Motorsport (@pirellisport) July 12, 2020
グラフの拡大表示
タイム差グラフの基準は、主にレースをリードしたドライバーのラップタイムです。ただし、そのイン/アウトラップはその周回の最速ラップタイムで代替しています(SC中などは都度調整)。
レースは1~3周目にセーフティーカーが出ました。
なんというか、ざっくり言ってハミルトン2021年チャンピオンおめでとうの公算が大きくなった感がありますが。DASを始め、毎年改善し続けるメルセデスの人材の技術力・発想力には感服するばかりです。
しかし、今年もこの流れとなると、このサイトが色々な意味で静かになる可能性も無きにしも非ず。
中段勢の争いは今年も面白いのですがね。
ペレスに追いつかれてからのアルボンの速さがPUのモードによるものなら、レッドブルが勝つには今年もPUの寿命度外視で回しまくるしかないのでしょうか。得意なはずのこのサーキットでこそやるべきだった気もします。
フェラーリは1周目で同士討ちリタイアという最悪の結果でした。レッドブルも先週はアレだったので、対レッドブルだけで言えば痛み分けと言えなくもないでしょうか。
参照元:fia.com https://goo.gl/P83nxB
更新お疲れさまです。
メルセデスが盤石ですね。気温が低いとレッドブルはメルセデスに追いつけなさそうです。開幕の予選でも昨年の予選タイムを更新できなかったという点でマシンに問題があるのかもしれません。
ハンガロリンクでも、フェルスタッペンいわく正しいバランスを失っているとのことですから、どうもニューウェイはやらかしてしまったのではないでしょうか?
レッドブルの例年の傾向として緒戦はセットアップが定まりにくいということもありますが、アルボンがピンクメルセデスに尻をつつきまわされていることからも、今年のレッドブルはかなり苦戦を強いられてしまうのではないでしょうか。
ホンダPUにも細かなトラブルが頻発しているようですし、今年はとくにポジティブな要素が少ない気がします。
これからのグランプリ、レッドブルにもホンダにも一層の奮起を期待したいところです。
コメントありがとうございます。
アルボンとフェルスタッペンのタイム差や車体の神経質な挙動を見ていると、相当扱いづらいものになっているように見えますね。
メルセデス勢全体の調子の良さからして、PUでも差を付けられている可能性がありそうです。
去年までは漠然とメルセデスとの差が詰まっているとも思える流れでしたが、ここに来てPU時代初期の力関係に戻ってしまったのだとすると、これを楽しむにはいくらか頭の切り替えが必要に感じます。