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決勝 結果
順位 | ドライバー | チーム | 周回数 | タイム差 | ポイント |
1 | ハミルトン | メルセデス | 52 | 1:28:01.283 | 25 |
2 | フェルスタッペン | レッドブル | 52 | +5.856s | 19 |
3 | ルクレール | フェラーリ | 52 | +18.474s | 15 |
4 | リカルド | ルノー | 52 | +19.650s | 12 |
5 | ノリス | マクラーレン | 52 | +22.277s | 10 |
6 | オコン | ルノー | 52 | +26.937s | 8 |
7 | ガスリー | アルファタウリ | 52 | +31.188s | 6 |
8 | アルボン | レッドブル | 52 | +32.670s | 4 |
9 | ストロール | レーシングポイント | 52 | +37.311s | 2 |
10 | ベッテル | フェラーリ | 52 | +41.857s | 1 |
11 | ボッタス | メルセデス | 52 | +42.167s | 0 |
12 | ラッセル | ウィリアムズ | 52 | +52.004s | 0 |
13 | サインツ | マクラーレン | 52 | +53.370s | 0 |
14 | ジョビナッツィ | アルファロメオ | 52 | +54.205s | 0 |
15 | ラティフィ | ウィリアムズ | 52 | +54.549s | 0 |
16 | グロージャン | ハース | 52 | +55.050s | 0 |
17 | ライコネン | アルファロメオ | 51 | +1 lap | 0 |
NC | クビアト | アルファタウリ | 11 | DNF | 0 |
NC | マグヌッセン | ハース | 1 | DNF | 0 |
NC | ヒュルケンベルグ | レーシングポイント | 0 | DNS | 0 |
ドライバー総合順位
順位 | ドライバー | チーム | ポイント |
1 | ハミルトン | メルセデス | 88 |
2 | ボッタス | メルセデス | 58 |
3 | フェルスタッペン | レッドブル | 52 |
4 | ノリス | マクラーレン | 36 |
5 | ルクレール | フェラーリ | 33 |
6 | アルボン | レッドブル | 26 |
7 | ペレス | レーシングポイント | 22 |
8 | ストロール | レーシングポイント | 20 |
9 | リカルド | ルノー | 20 |
10 | サインツ | マクラーレン | 15 |
11 | オコン | ルノー | 12 |
12 | ガスリー | アルファタウリ | 12 |
13 | ベッテル | フェラーリ | 10 |
14 | ジョビナッツィ | アルファロメオ | 2 |
15 | クビアト | アルファタウリ | 1 |
16 | マグヌッセン | ハース | 1 |
17 | ラティフィ | ウィリアムズ | 0 |
18 | ライコネン | アルファロメオ | 0 |
19 | ラッセル | ウィリアムズ | 0 |
20 | グロージャン | ハース | 0 |
コンストラクター総合順位
順位 | チーム | ポイント |
1 | メルセデス | 146 |
2 | レッドブル | 78 |
3 | マクラーレン | 51 |
4 | フェラーリ | 43 |
5 | レーシングポイント | 42 |
6 | ルノー | 32 |
7 | アルファタウリ | 13 |
8 | アルファロメオ | 2 |
9 | ハース | 1 |
10 | ウィリアムズ | 0 |
Here is today’s pit stop summary!
#Fit4F1 #BritishGP pic.twitter.com/7Lm5QgAjBo— Pirelli Motorsport (@pirellisport) August 2, 2020
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タイム差グラフの基準は、主にレースをリードしたドライバーのラップタイムです。ただし、そのイン/アウトラップはその周回の最速ラップタイムで代替しています(SC中などは都度調整)。
レースは2~5周目と13~18周目にセーフティカーが出ています。
いつも通りのメルセデスワンツーかと思いきや、ボッタスが50周目、ハミルトンは最終周に共に左フロントのハードタイヤがパンク、他にも数台がパンクしてどんでん返しという、ピレリ祭りなレースでした。
タイムアタックのためにピットインする直前のフェルスタッペンはハミルトンの15秒後方でした。一方、ハミルトンが最終周に失ったのは25秒。フェルスタッペンはピットインしていなければ優勝でした。
ホーナーはフェルスタッペンのハードタイヤも危なかったと語っています。しかし、少しがむしゃらさが足りないというか、利口に行き過ぎたようにも思えます。対フェラーリでも今のところ1点を争う状況ではありません。
普通に走っていたフェルスタッペンのファステストを更新して+1点の権利を持っていたのがチームメイトのアルボンというのも若干モヤモヤするところです。
もしもフェルスタッペンの位置に中段勢のマシンがいたとしたら、ピットインはさせなかったかも知れません。優勝の価値が段違いですからね。
来週のシルバーストン連続開催に向けて、ピレリと各チームがタイヤについてどのような判断をするのか、興味深いです。
参照元:fia.com https://goo.gl/P83nxB
更新お疲れさまです。
終盤まさかの夏のパンク祭り開催で単調なレースが一気に盛り上がりました。
しかしそこはさすがのハミルトン。三輪で残り一周を走りきったのはさすがでした。
ホンダ勢はフェルスタッペンが二位ですが、トップとの速度差を考えると今回のレースも勝ち目がありませんでした。
クビアトは不運でしたが、ガスリーはいい走りを見せてくれました。アルボンは予選結果から考えるとよく頑張ったほうだと思います。
ホンダ勢には厳しい戦いが続いておりますが、なんとか奮起してもらいたいものです。それにはエアロの改善が急務でしょうが……。
コメントありがとうございます。
フェルスタッペンに優勝の可能性があったとは言っても自力で得たものではないですから、あまり悔しがるのも違うんでしょうね。
中段勢はレーシングポイントとルノー勢が抜け出しつつあるので、アルファタウリが相対的に厳しくなったのは残念ですが仕方ないところでしょうか。
ただ、その中でもガスリーは取れるポイントをしっかり取っていますね。
アルボンが特に一発のタイムで苦しんでいるのは、やはり今年のマシンの特性によるのかなと思います。
ニューエイの神通力も薄れてしまったのか、なんとか堪えてほしいところです。