F1に参戦中のホンダは、エンジンの他にハイブリッドカーのようなエネルギー回生システムなどを合わせたパワーユニット(PU)と呼ばれる部品を供給しています。

参戦3年目の去年、性能不足を解消するためにそれまでと大きくパワーユニットのデザインを変えてきましたが、シーズン前の貴重な実走テストの機会である冬テストではトラブルが続発し、シーズンの最終戦までその問題を完全に解決することはできなかったのでした。

そして今年、2018年は前年型からキープコンセプトで開発を継続することが決まっています。
前年のような未完成状態でシーズンに突入する可能性は下がると考えられますが、ホンダは2018年型に問題があった場合に備えて、2017年型のパワーユニットを予備とすると発言しました。

去年の失敗を踏まえた対応のようでありながら、今年の失敗も前提とするような弱気にも見えるこの発言に、海外の人たちはどのように反応したのでしょうか。





(Ref:3790299)
ホンダは2018年のエンジンが準備できなかったら2017年のエンジンを使うつもりなんだな。
僕は・・・良いアイデアだと思う。


もちろん2018年のエンジンでテストを迎えるのが最も良い方法だ。
でもホンダが年末まで2017年のエンジンを開発して、それでもまだ解決しない問題がいくつもあるのだとしたら、なぜ去年の失敗を繰り返して更に酷いことになるかもしれないリスクを冒す必要があるんだ?

(Ref:3790303)
ということは、2017年と2018年のエンジンは同様のレイアウトで、全体の必要条件にも大きな違いがないということなんだろう。エンジンの重量配分も同じだと想定すべきだな(そうでないとシャシーデザインを最適化できない)。


2017年シーズンの終わりまで、エンジンは信頼性が低くパワーで劣っていた。もし2018年のエンジンが準備できていなかったら、トロロッソは苦労するだろう。


2018年のエンジンを試すこともしないためには、どれだけ酷いエンジンであるべきなんだろう? もしルノーとパワーで肩を並べる代わりに50%の確率でブローするとしたら、ブローの確率が20%の代わりにパワーを諦めたエンジンを使うだろうか?


トロロッソホンダが2017年エンジンを使わなければならないとしたら、それは(またも)ホンダの大きな失敗だ。2018年のエンジンがパワーも信頼性も大きく増すことがなかったら、ホンダは何をやってるんだと思わざるを得ないだろう。

(Ref:3790308)
ルールの中で新しいエンジンを作ろうというよりは、2017年エンジンの信頼性向上版を作ろうとしているように聞こえるな。


2018年のエンジンの開発工程が期限ギリギリで、オーストラリアには1台に1つしかエンジンを用意できないのかもしれない。2017年のエンジンを予備として取っておいて、それをシーズン中の1基とカウントしなくて済むように願いながらね。

(Ref:3790321)
エンジンのアキレス腱はまずいオイルタンクのデザインじゃなくて、マクラーレンのシャシーによってスペースが限られていたことじゃないの?
それが振動問題につながった。あるいはそんなようなことに。

(Ref:3790323)
それは発表されたけど去年の2月のことだ。もちろん改善して解決されたんだろう?

(Ref:3790365)
つまり、ホンダは失敗したときのための予備プランを持っていると。
それが起きることを望むわけでなく、起きたら理想からほど遠いのだとしても。
いいことじゃないか。

(Ref:3790371)
予備プランが前回失敗済みのプランというのが残念だ。

(Ref:3790379)
どうして?
前回のプランは、テスト不足が明らかだとしてもシーズン開幕に向けてエンジン全体を再設計することだった。予備プラン無しでだ。もちろん予備プランを持たなくてはいけないことは残念だけど。


2017年の「失敗」はシーズンの始まり方であって、終わり方ではなかったと思う。
終わり方が良かったと言っているのではないよ。その時も未解決の信頼性問題はあった。


それに、プランBを実行可能にするために彼らがどれだけリソースを使っているのかも気になる。
どちらかと言うと、僕はホンダが2017年のエンジンを必要とはしていないんじゃないかと思ってるんだ。

(Ref:3790428)
プランAは2018年のまともなエンジンを作ること。
それがまともでなければプランB、去年の失敗エンジンを使うこと。


十分な自信を持てないな。

(Ref:3790481)
個人的には予備プラン以上のものだと思いたいんだよね。
2018年のトロロッソシャシーに載った2017年のエンジンのパフォーマンスがどうなるか、興味を持ってるんだ。
今度の冬のテストで比較テストをすることで、その感じが分かるんじゃないかな。


でももちろん、彼らの真のゴールは2019年のレッドブルレーシングにホンダを載せることで、そのために全力を注ぐ対象はプランAだ。


最後の方が言っているように、トロロッソでパワーユニットとシャシーの協調度合いが変わることでパワーユニットに良い影響があった、というのが最も希望のある展開ですが、果たしてどうなるでしょうか。
記事をお読みいただき、ありがとうございました。

参照元:tententh https://goo.gl/GSgrVx

  • RSS 外部ニュースサイトの新着記事

  • RSS 外部ニュースサイトの新着記事

  • RSS 外部ニュースサイトの新着記事

  • RSS 外部ニュースサイトの新着記事

  • RSS 外部ニュースサイトの新着記事

  • RSS 外部ニュースサイトの新着記事

  • RSS 外部ニュースサイトの新着記事

  • RSS 外部ニュースサイトの新着記事



  • コメントIDは日替わりです。

    返信する

    コメントを入力してください
    名前