F1のシーズン前テストは現地3月1日に前半最終日となる4日目を終えました。午前中は雨模様、午後は次第に路面が乾いてドライタイヤでの走行となりました。


4日目のトップタイムはメルセデスの1分19秒333、それもミディアムタイヤで記録したものでした。相変わらず異次元の速さですね。


トップ3チームの一角であるフェラーリは、ソフトタイヤを履いて1分20秒241。2日目に同じタイヤで出した最速より約1秒遅い、控えめのタイムでした。もう一角のレッドブルはウェットの午前中はほとんど走らず、午後に周回を重ねていきましたが36周目でフェルスタッペンがスピン。そのままテスト走行は終了となりました。


トロロッソ・ホンダも自身のベストから約1秒遅い1分22秒台だったものの、周回数は全体で2番目の146周を走破しました。そして、ストレートエンドで計測されたスピードトラップでは、なんとメルセデスと並んで全体3位の333.3km/hを記録しました。


マクラーレンは、ウェットの午前中から精力的に周回を重ね、全体で最高の161周を周回しました。タイムも全体の2番手となる1分19秒854を記録しましたが、これまたハイパーソフトタイヤ+ショートランでのタイムなので、トップ3チームからは割り引いて捉えるべきでしょう。


こうしたテスト4日目の結果に、海外のF1ファンの方々はどのように反応したのでしょうか。








スピードトラップ
https://twitter.com/F1/status/969290356083879937


コントロールラインでの計測値?

順位 ドライバー チーム PUメーカー 最高速
1 ベッテル フェラーリ フェラーリ 291.1
2 ストロール ウィリアムズ メルセデス 291.1
3 ハミルトン メルセデス メルセデス 288.0
4 ペレス フォース・インディア メルセデス 288.0
5 ルクレール ザウバー フェラーリ 286.4
6 マグヌッセン ハース フェラーリ 284.9
7 ボッタス メルセデス メルセデス 284.9
8 エリクソン ハース フェラーリ 283.4
9 アロンソ マクラーレン ルノー 282.7
10 ガスリー トロロッソ ホンダ 282.7
11 バンドーン マクラーレン ルノー 281.9
12 サインツ Jr ルノー ルノー 279.7
13 シロトキン ウィリアムズ メルセデス 279.0
14 フェルスタッペン レッドブル ルノー 274.8
15 ヒュルケンベルグ ルノー ルノー 273.4







今週のチーム毎の合計周回数:
324周 トロロッソ
306周 メルセデス
298周 フェラーリ
283周 ザウバー
276周 ウィリアムズ
273周 ルノー
260周 マクラーレン
209周 レッドブル
187周 ハース
166周 フォース・インディア

トロロッソが最多周回数。ホンダはレッドブルに印象づけるために正しい方向に進んでいるようだ。

去年は同じ距離を走るのに7基はエンジンが必要だったかもね!

君は去年のホンダを買いかぶりすぎだ。

OK、9基くらいがより正確かな。

ホンダは去年から正しい方向に進んでいたよ。シーズンの終わり3分の1でのリタイアは2回だった。ルノーはシーズンを通してそれより悪かった。

ふむ。シーズンの終わり3分の1は、(※グリッドペナルティやタイム差の詳細なデータが続く)


つまり、ホンダはその期間に150グリッドの降格ペナルティを獲得して、完走したときはひどくペースが遅かった。まあ正しい方向なんだろうねえw

ホンダがマクラーレンとの関係が終わると知ったシンガポール戦以降、エンジンのアップデートを止めたということを忘れてはいけない。僕がマクラーレンを愛しているのと同じくらい、ホンダが自分たちのできることを周りに見せるために上手くいったら良いなと思ってるよ。

マクラーレンはホンダとの関係を続けるべきだった。今年も勝てないのだとしてもね。


長い間ワークスチームであることは、マクラーレンに大きな利益をもたらすはずだったんだ。

それはアロンソ流じゃないんだよね。

後知恵なら何とでも言える。それにアロンソ流というだけではない。チームの全員がやる気を失っている。

僕はマクラーレンがアロンソ一人のためにその決断をしたとは思わない。


正直に言うと、マクラーレンはルノーなら表彰台には乗れると思って、安全策としてルノーを選んだんだと思う。たくさんのスポンサーを失うことを恐れていたんだ。

> たくさんのスポンサーを失うことを恐れていた


これはAmazonのドキュメンタリー(※「グランプリ・ドライバー」)でも言われていたな。1000人弱のチームと会社にとっては、アロンソ一人よりスポンサーの方が大事なんだと思う。


マクラーレンの表彰台への渇望が、まともなチャンピオンシップの順位を獲得することの邪魔にならないことを願うよ(一番上に乗ろうとしてエンジンを燃やしてしまって、後のシーズンを台無しにしたりとかね)。

フェラーリではアロンソのやり方は通らなかったが、マクラーレンでは通っているように見える。それが彼によい結果を運んでくれれば良いな。


本当に面白いシーズンになるだろうし、トロロッソがアロンソの上に行くかどうか、みんなが注目している。

Redditor 1
あのホンダエンジンが。

信じられないよ。 O_o

Redditor 1
今シーズンのホンダが上手くいって本当に嬉しいよ。 🙂

えぇ~、まだ4日だけだぞ。まだ高速での信頼性があるかどうかは分からない。


みんなが4日間のテストだけで結論を出そうとしている。やれやれ。

Redditor 1
去年に比べたら凄く勇気づけられるじゃないか。

気になっていることがある。確かにトロロッソ・ホンダは最多周回数だったけど、タイヤのコンパウンドごとの平均ラップタイムはどうだったんだろう?


もう一歩踏み込むと、そのタイムを去年のマクラーレンと比較してみたいんだ。マシンが何周できたとしても、それが競争力に直結するわけではないよね。


平均ラップタイムを比べることで、トロロッソ・ホンダのプラットフォームがマクラーレン・ホンダと比べてどれだけ競争力があるかが分かるんじゃないかな。

ここの連中は頭がどうにかしてるんだ。興奮しすぎだ。


3年間失敗し続けたホンダが、今年ようやくまともになったことに驚いたのか? それは最大出力や一発のタイムではなく、諸々のテストをするための信頼性という、奴らが今必要な最低限のことだ。


だから、マクラーレンを馬鹿にしてトロロッソを褒め称えるのは止めてくれ。ホンダは最低限のことをしただけだ。

フォース・インディアはどうしちゃったの?

今年は少し位置を下げるような気がする。

テッド・クラヴィッツ(※スカイスポーツのジャーナリスト)によれば、フォース・インディアは去年のフロントウイングを使っていて、新しいウイングと主要な空力パーツはオーストラリアGPで使うらしい。

ちょっとマクラーレンみたいだ。

マクラーレンファンには嬉しいな! 初日と2日目のムードからよく切り替えた。


来週、全チームがどれくらいマシンをプッシュするのか見てみよう。

で、ハミルトンはミディアムタイヤであのタイムを記録したのか。メルセデス1強がもう1年続く兆候でないことを祈る。

2日目にはベッテルがソフトで1分19秒台を出しているから、僕はまだ少しだけ希望を持っているよ。


記事をお読みいただきありがとうございます。
トロロッソやホンダのファン、それに単に状況を面白がっている人たちも加わって、少しずつホンダとマクラーレンの話題が加熱してきています。それを良く思わない人も出てきていますね。


マクラーレンはテスト初日と2日目、それまで入念に仕込んできた伏線を見事に回収する形となってしまいましたが、4日目はショートラン中心とは言えしっかり走っていました。今度はホンダが伏線を仕込むことにならないように、今は静かに喜んでおきます。


今回取り上げられなかった反応もあるので、また別記事で取り上げたいと思います。


参照元:Reddit https://goo.gl/8wYafi

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    6 コメント

    1. トロロッソが調子良さそうで何よりだし
      ルノーワークスとレッドブルが物差しになるから
      不調であっても責任の所在がわかりやすくて
      マクラーレンのファンはもう悶々としなくて済むね
      …ブーちゃんやザクがサンドバッグになってくれるよ、今後はw
      もちろん好調なら万々歳だし別れられてほんとによかった

      マクラーレンはルノーと末永くお幸せにって感じ

    2. 管理人様へ

      記事タイトルに「ホンダは周回数1位」とありますが
      「ホンダ」はチームじゃなくてエンジンサプライヤーなので
      そういう括りだと最下位ということになりますよ~

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